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日本では高級オーディオ機器は絶対に商機はない

パイオニアが、ダンス音楽で使うDJ機器の事業売却を検討していることが3日、分かりました。

複数の外資系ファンドなどが売却先の候補に挙がっており、売却額は600億円規模になるとの見方もあるとか。

同社のDJ機器は世界シェアの7割を持ち、ブランド力も強いが、主力のカーナビゲーションシステムなど車載関連事業に選択と集中を図る方針だという。

同社は、事業構造改革を進める中で、業績不振のAV(音響・映像)機器事業に続き、DJ機器事業も切り離すべきだと判断しました。AV機器は、子会社の株式を香港の投資ファンドとオンキヨーに売却する方針だとか。

一方で、ベルリンで3日、報道公開された欧州最大の国際家電見本市「IFA2014」で、パナソニックは高級オーディオブランド「Technics(テクニクス)」を4年ぶりに復活すると発表しました。

CDを上回る超高音質が売り物で、富裕層や音質にこだわる音楽ファンの需要が見込めると判断したそうです。

CDを上回る超高音質のハイレゾリューション音源に対応した4万ユーロ(約550万円)と4千ユーロ(約55万円)の2モデルを、12月から欧州で販売を始める。日本でも今年度中に販売する考えだとか。

私が中学生の頃は、据え置きオーディオシステムが活況でした。私も、中学生ながら、親に懇願して、結構高価なオーディオ機器を購入したものです。

そのうち、ターンテーブルと、チューナーと、スピーカーは、今でも私のオーディオルームで健在です。

CDプレーヤーが無かったので、DENONの小型コンポから単品販売されているプレーヤーを購入して聴いています。小型コンポですから、オーディオ機器のくくりでは廉価なほうですが、充分に良い音を出してくれていますよ。

私は、安倍政権を支持していますが、経済政策であるアベノミクスは評価していません。それでも、富裕層の購買意欲は上がっていると聞きます。

実際に、高付加価値を売り物にしている自営業の複数の知人からは、アベノミクスのおかげで、売り上げが伸びたとの報告を受けています。

それでもねぇ、高級オーディオ機器は、日本では売れないと思いますよ。音楽のネット配信は、若者がスマートフォンなどで聴くために利用されていると聞きますが、クラシック音楽のレーベルの中には、全ライブラリーをネット配信するサービスもあります。

ネットオーディオ機器で、高性能のものがあれば、CDの再生よりも高音質と聞きます。それでも、日本では高級オーディオに商機はないでしょう。クラシック音楽は日本ではマイナーですからね。

ちなみに私はクラシック音楽ファンです。でも寝室でミニコンポでCD再生がほとんどですけどね。それで充分なのです。

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