これが移民政策の行く末だ他の大学も同じでしょ
東京福祉大(東京都豊島区)が今年度、「研究生」として受け入れた留学生約3200人のうち、約700人が所在不明となっていることが15日、関係者への取材で分かりました。
中には就学ビザが切れ、不法残留となっている留学生もいるといい、法務省入国管理局や大学を所管する文部科学省も実態調査に乗り出したとか。
東京福祉大では平成28年度から、正規の学部へ入学するための準備課程として日本語を学ぶ外国人を「研究生」として受け入れている。1年間修了し、試験を受ければ正規の学部に進学できるという。
関係者によると、30年度は社会福祉学部でベトナムや中国などから3179人を受け入れたという。メディアが入手した内部資料によると、昨年4月以降、授業に出席せず連絡が取れなくなるなどして「所在不明」として除籍された研究生は688人。在留延長が認められなかったなどの事情で退学した研究生は313人で、1年間の課程を修了できなかった学生は計1001人に上ったとか。
日本の学生が採れないから、外国人を採る。どこか移民法とかぶりやしませんか。
外国人材を受け入れたって、少なくとも半数は、文化の違いや仕事の内容の問題でスグに辞めてしまうでしょう。
これだけ人手不足と言われながらも、失業率は3%と公表していますけど、非正規雇用で、とてもではないがマトモな収入を得られていない者も、少なからずいると思う。
今回たまたま、東京福祉大がやり玉に挙がったけど、他の大学もたいして変わらないでしょう。
あぁ、とうとうウチの近所のコンビニにもベトナム人が働くようになった。一生懸命働いているけどね。
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