総務省が接待会食の調査をしたらゴロゴロ出てくるよヤメたほうがいいよ
総務省は4日、谷脇康彦総務審議官らがNTTから高額接待を受けたとされる問題を巡り、野党合同ヒアリングで「NTTはもちろん(通信事業者)全体に広げて調査する」として、通信業界全般との会食実態を調べていると明らかにした。
8日の参院予算委員会理事懇談会で中間報告する。深まる総務省幹部の違法接待疑惑は、政権運営に一層の打撃となりそうだ。
総務省は守備範囲が広いから、全体で接待会食の調査をしたらゴロゴロ出てくると思われます。私は、接待会食くらいは認めないと、仕事ができないのではないかと察します。
「COCOA」にあるように、総務省自体は何も実務をしていません。おおざっぱに業者に「これこれこういうものを造れ」と言っているだけです。
一般論として装置ならば、本来は厳密な仕様書を作成すべきところですが、それすらしていないでしょう。結局は、大手業者と、なあなあな関係になるのは必然です。
先日の東証のシステム不具合でも、結局は何が原因かわからないままに終わってしまった。そういうことです。
総務省の官僚なんて、ほとんど文系でしょう。通信事業者と会食しても技術的なことは話せないはず。
携帯電話料金(正確にはスマートフォンのデータ通信料)を下げよと言うだけ。実際に値下げになりましたけど、携帯電話会社が設備投資をする余裕が残ったのだろうか。
5Gとか言っているけど、産業用には有用かもしれないけど、個人使用は4Gで充分ではないの。
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